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『小さい財布』を『薄い財布』1年間2つ持ちして分かったこと

お久しぶりです。りんごです。

今回は長期利用した物のレビュー記事です。

『小さな財布』を使用してみて

superclassic.jp
おそらく後述する『薄い財布』より利用頻度の多かった財布がこれです。
実際にメインの財布を張るには紙幣、硬貨、カードを入れる容量がとても少ないサブ財布向けの製品です。

■良かった点

  • suicaの利用
    財布自体の大きさがパスケースと同じくらいかそれより縦横が小さいので長財布や一般的な2つ折り財布より取り出しやすくスムーズな改札通行ができています。
  • 硬貨の収納がカタログスペックより入る
    読んで字の如くです。
    このおかげでお釣りが多くなった時もあまり困ることはありませんでした。

■気に入らなかった点

  • 紙幣が3つ折りになる
    財布の構造上というより3つ折の紙幣の出しずらしさがとてもストレスでした。

正直気になった点が3つ折りになる紙幣くらいしかなかったので本当に自分にあっていたんだなと感じます(小並感)

『薄い財布』を使用してみて

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この財布は『小さい財布』でストレスに感じた、紙幣の取り出しにくさ、3つ折りに対する不満を払拭できればと、半ば課題解決する目的で購入しました。

■良かった点

  • 薄さによる携帯のしやすさ
    ズボンの後ろポケットに入れてもあまり目立たず、ちょっとの離席にもストレス無く持ち歩ける事は強みだと使っていて実感しました。
  • 隠しポケットによる収納
    この隠しポケットのおかげで鍵等の薄い貴重品を収納するスペースに迷わなくなりました。

■気に入らなかった点

  • 小銭スペース
    財布の薄さを実現するために小さくしてあるのでメインの財布として使おうとするとかなり貧弱です。

そしてここからが本題です

1年間2つ持ちしてみて

シチュエーションに応じた支払いができる

財布単体のフットワークが軽く、ポケットに仕込むことが前提の財布なので、空いている手、支払金額、支払う場所に応じた財布のアクセスから支払いまで最速をキメる事ができるようになりました。

純粋にカードの収納が2倍になった

カードの格納数が5枚の財布を×2しているのですから当然といえば当然なのですが、5枚の時の不便が10枚になりほぼなくなりました。
むしろ、10枚だと格納スペースを余してしまっていて片方の財布のスペースがスカスカです。


こういった財布は中に入れるカードで使いやすさがグンと変わるのが総評です。
参考にならずとも、財布の中のカード、サービス類の整理をしてみてはいかがでしょうか?